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  ウィンチ 

オレンジ色があざやかな西部支部のウィンチ。双索(2本のワイヤーを引っ張ることができる)で、曳航用エンジンはGM社7.4L,V型8気筒のガソリンエンジン、4速固定のオートマである。
久住でも白川でも毎合宿お目にかかることが出来るこれまた働き者。
車両総重量が4910kgなので、この度(2017/03/12)の道路交通法改正により、それ以降取得の普通免許では運転できなくなってしまった。
準中型5t限定世代が卒業したら誰が運転することになるのか...注目の的である。

  「情熱のフィリピン号」

我々が普段の合宿などでもちいるいわゆる部車。トヨタのタウンエース。2015年度に新しく航空部にやってきたのだが、2●年前に製造されたものである。(という割にはまだまだ元気に走ってくれているし割と燃費が良い。)
通称は、側面にある「情熱の」「フィリピン」というシールをはがした跡からとってはいるのだが、しかし、この車、一体どこからもらってきたのか我々の世代は知らない。

  トレーラー

グライダーを雨や風から守る、グライダーの家。
久住のように格納庫が併設されている、というわけではない場所では、訓練終了後毎回グライダーを解体してこのトレーラーに積み込む。
もちろん、トレーラーと言われるだけあって、グライダーを移動させるときにも使われる。(というかこっちが本来の役割)
九大の所有する機体、JA2509のトレーラーは車輪が2軸で、普通車のヒッチメンバーで曳いて移動させる。
もちろん、七大戦のときは機体と期待を載せて1000km以上の道のりをはるばるけん引されて千葉県の関宿滑空場に顔を見せたりする。
運転にはけん引自動車免許が必要な上、1ナンバーでありトラック以上に長いこともあるので、運転には細心の注意を払わねばならない。



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